🇩🇰 北欧デンマークでデザイン留学
こんにちは🇩🇰
東京でデザインを学んでいる美大生です。
ただいまデンマークでのデザインと社会の関係を学ぶため日本の大学を休学して全8ヶ月の留学をスタートしています。
デンマークに来てから丁度2ヶ月ほど。バタバタと日々生きるのに精一杯だったのが大分落ち着いてきたので、今までのことを振り返りつつブログを始動させたいと思います!
これぞデンマーク!なNyhavn
まず、なぜデンマークなのか。
昨年デンマークのDesignskolen Kolding(通称DK)の先生方が私の大学に来て開いたWelfareに関するWSがきっかけでした。DKは私の大学と同じく手を動かすことに絶対的重きを置いていながら、そのデザインのアウトプット先がより社会に向いているのだなと感じました。
社会背景やリサーチ、デザインで今の状況をどうよくしていけるのかということをグループで考えていくWSはとても新鮮で、ワクワクが沢山詰まっていました。その時の感動の勢いでデンマークデザインについて調べてみると、これまたスンバラシイ事例がざっくざくなのです。
デザイナーがより社会づくりに関わっているデンマーク、その理由を知りたいし日本にとってのヒントもあるんでは~という勢いのままDKにラブコールを送り、協定を結んでいないのでindividual agreementというかたちになりますが1セメスターの留学にこぎつけました。
基本はKoldingでのDesignskolen Kolding(通称DK)への1セメスターの留学がメインで、Koldingに来る前の2ヶ月ではCopenhagenでのインターンやHelsingørでのフォルケホイスコーレ参加などをしていました。
インターン先のシェアオフィスでのお昼ご飯。みんなで机を囲んで和気あいあいです。
IPCの英語のクラスメート。フォルケはみんなのびのびしていて本当に自由な場所です。
◎これまで
7~8月: インターン in Copenhagen
8~8月前半: Folkehøjskole 2週間のサマーコース"Danish culture and English" in Helsingør
◎これから
9~12月: Designskolen Kolding留学 in Kolding
1~2月中旬: インターンアゲイン in Copenhagen
なんとも詰め込んだスケジュールですが、できるだけ留学期間延ばしたかったのもありこうなりました 笑
改めて、留学にあたってご支援頂いたトビタテ留学japanの皆さま、全ての友達や大学の教授陣、影響を与えてくれたブログとその著者の方々などなど、ほんとに関わってくれた全ての人に感謝です。
激SNS不精ですができるだけしっかり更新します~~
ではでは!